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函館の観光 元町・函館山周辺

船魂神社


  社記によると、崇徳天皇の時代、保延元年(1135)融通念仏宗開祖、良忍上人という高僧がこの地に着き、この処は、神霊の宿るところと里人に言い伝
えた。本州と北海道に渡る津軽海峡は海流の激しいところで、海難事故が多かったので海上安全を願って神社を祀ったという。古書には、延享年間(1745)嘉永年間(1848)明治40年、昭和2年にそれぞれ社殿新築の記録がある。現在の社殿は、昭和37年に鉄筋コンクリート神明造である。函館港の安全と港湾作業に従事する人達の安全と繁栄を願って参拝者が多い。又義経伝説では、「蝦夷地検考録」によると文治の末(1190)義経が津軽より渡る時海流が激しく船魂の大神の神助にて一命を助けられ船魂神社に詣でた、とされている。

【祭神】 塩土翁命(しおつちのおじのかみ)
     大綿津見神(おおわたつみのかみ)
     須佐之男神(すさのおのかみ)

函館 船魂神社
船魂神社


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